社会課題/提言
日本の「習い事格差」その根深い原因を歴史から解説

1. 子どもの習い事、誰の責任ですか? ” 子どもの習い事は、家庭が自己責任で " これは、多くの日本人にとって、半ば常識として受け入れられている考え方ではないでしょうか。しかし、客観的なデータを見ると、この日本の“当た […]

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社会課題/提言
ベネズエラ発、世界を変えた音楽教育の奇跡

1.「ピアノ」から「人生」へ。私たちの願い 私たちのスローガンは「子どもがピアノを、あきらめない社会を」です。しかし、もし音楽の力が、子どもたちが「人生」そのものを諦めないための力になるとしたら? 今日は、遠い南米の国ベ […]

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社会課題/提言
日本では「ピアノは贅沢品」、世界の常識は「音楽は公共財」

1. 一枚のアンケートが示す、”不都合な”事実 突然ですが、このデータをご覧になったことはありますか? これは2016年に行われた、東京大学の学生が子ども時代にどんな習い事をしていたか?に関する調査結果です [*1]&n […]

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受益者の声・ストーリー
「自由」という魔法が育んだ、子どもたちのピアノ学習:白梅学園の物語

福岡県柳川市にある児童養護施設「白梅学園」で、私たちみんなのピアノ協会が提供する学習プログラムに、5人の子どもたちが参加しました。中学生2名と小学生3名、全員がピアノ未経験者です。彼女たちがこの場所で得たものは、単にピア […]

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活動報告/活動事例
「ピアノを習うは贅沢」日本の教育格差の現実

ある家庭で当たり前である「習い事」。しかし、日本社会に潜む「貧困」は、子どもたちからその「当たり前」を奪っています。 本記事では、子どもの間に広がる貧困と教育格差が、子どもたちの未来に暗い影を落としている現状を取り上げま […]

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受益者の声・ストーリー
北九州の施設で花開いたピアノの音色:大人たちの温かい見守りが育んだ、子どもたちの『好き』と『輝き』

この物語の舞台は、北九州市の児童養護施設「聖小崎ホーム」様です。ここでは、私たちみんなのピアノ協会が提供する学習プログラムを通じて、2人のお子さんがピアノに出会いました。小学校低学年のみーちゃんと中学生のむっちゃん、二人 […]

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受益者の声・ストーリー
「楽器の街」浜松市の施設で暮らす子どもの底力!

CBGMこども財団様の助成事業として 2024年9月からスタートした CBGMこども財団様・助成事業では、静岡県・山口県・福岡県の6自治体にある6 つの児童養護施設様にピアノ学習プログラムを提供しております。そんな中、ご […]

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メディア掲載/お知らせ
新任理事就任のお知らせ

全国展開の推進を進めるために 一般社団法人みんなのピアノ協会では、この度、KIZUNAプロジェクト代表の村越敬大氏が理事として就任いたします。全国展開の推進体制強化を図り、当団体の使命である「すべての子供にとって、ピアノ […]

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受益者の声・ストーリー
沼津の施設の子どもたち、3人3様のピアノ体験

3名のお子さんの学習状況 2024年8月にスタートした「松風荘」様における学習ブログラム、早くも半年が経過しました。この記事でお伝えするのは、分園「パインツリー」の3名のお子さんたち。中3のトマトちゃん、中2 ライチちゃ […]

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メディア掲載/お知らせ
CBGMこども財団様のニュースレターに採り上げていただきました。

ニュースレターへ掲載 大変光栄なことに、2024年12月発行の『CBGMこども財団NEWS』が、弊団体を採り上げてくださいました! 私どものビジョンからはじまって、学習プログラム、CBGMこども財団様の助成金に基づく活動 […]

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