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私たちの想い

Our Thoughts

ピアノは子どもに人気の習いごと
でも習いたくても習えない子供がいます
経済的な格差がその背景にあり
「教育格差」が広がっているのです
ピアノは「お金持ちのもの」ではなく
ピアノは「みんなのもの」であるべきで
習いたいなら、公平にやらせてあげたい
私達にはそうした強い想いがあります

この願いに共感してくださる方々と共に
ITを活用したピアノ教育の潮流にのり、
学習効果を高めて費用を最適化し
ピアノ学習を手の届くものにして
子どもの未来に希望の光を照らします
大きな一歩を一緒に踏み出してください

社会的な格差に対する挑戦

それぞれの保護者が直面する困難に、私たちはどう応えるのか。子どもの訴えに耳を傾け、支援を提供します。

困難に直面しているかのような、寂しげな表情で落ち込んだ様子の小学生の男の子
クラスメイトのように習い事をしたいと思いながら、教室で並んで学習に取り組む2人の子供たち
ピアノを習いたくても習えず悲しむ男の子の肩に優しく手を置き慰める親または支援者の姿

活動報告

子どもたちの学びと成長、私たちの挑戦に関わる日々の活動報告です。
これらの報告を通じて、子どもたちの一歩一歩の成長を皆様にお届けしています。

協働プロジェクトが拓く子どもたちの未来

私たちは、子どもたちのピアノ学習機会を全国に広げるため、様々な団体様や企業様、地域社会との協働を大切にしています。パートナーシップを通じて、より多くの子どもたちに音楽の喜びを届けます。

よくある質問

寄付金はどのように使われますか? / 貴団体の活動成果はどのように確認できますか?

皆様からのご寄付は、電子ピアノなどの楽器の購入費用、最新の教育理論に基づいた学習アプリの利用料、子どもたちのモチベーションを上げるための教材の開発費、そしてピアノ教師による質の高い個別支援の提供に活用させていただきます。当団体の活動成果は、ウェブサイトの活動報告や年次レポートにて定期的にご報告いたします。特に、学習成果(例:短期間での両手弾き習得)や、寄付による資金活用の効率性(従来のピアノ教育の10分の1)など、具体的な数字でインパクトをお伝えできるよう努めてまいります。

どのような子どもたちが支援の対象になりますか?

経済的な理由で習いごとを諦めざるを得ない子どもたち、児童養護施設や母子生活支援施設で暮らす子どもたち、へき地や離島など地域的な学習機会の格差がある子どもたち、そしてヤングケアラーなど、様々な事情でピアノ学習の機会が限られているすべての子どもたちが支援の対象です。

寄付金は税控除の対象になりますか?

誠に申し訳ございませんが、現在のところ、当団体は寄付金控除の対象となる「認定NPO法人」や「公益社団法人」の資格を有しておりません。そのため、ご寄付いただいた場合でも、税制上の優遇措置を受けることはできません。しかしながら、将来的に資格取得を目指し、皆様のご支援をより大きな社会貢献へと繋げていく所存です。何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

貴団体はどのような団体ですか? / 貴団体の信頼性について教えてください。

当団体は「一般社団法人みんなのピアノ協会」として、子どもたちの経済格差によって生じるピアノ学習の機会の不平等をなくし、「子どもがピアノをあきらめない社会」の実現を目指して活動しております。設立2年目と若い団体ですが、明確なビジョンと具体的な学習メソッド、そして高い費用対効果の実績をもって、子どもたちの未来に希望を照らす活動に取り組んでおります。団体概要や活動報告を通じて、透明性の高い運営を心がけてまいります。

未来を見据えるような、輝く笑顔の子供たちの集合写真。音楽の力、ピアノの音色を象徴するイメージ

子どもがピアノを、

あきらめない社会を

団体概要

法人名

一般社団法人 みんなのピアノ協会

設立年

2024年5月

代表者

(代表理事)中村 聰、(理事)村越敬大

住所

東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2階

メール

info@minnano-piano.org