全国展開の推進を進めるために
一般社団法人みんなのピアノ協会では、この度、KIZUNAプロジェクト代表の村越敬大氏が理事として就任いたします。全国展開の推進体制強化を図り、当団体の使命である「すべての子供にとって、ピアノ学習が手の届くものに」を実現するべく、より一層精進してまります。
KIZUNAプロジェクト代表・一般社団法人みんなのピアノ協会理事、村越敬大氏

村越敬太氏の略歴
- 2012年から:個別指導塾におけるFC事業のスーパーバイザー、教室長、複数校舎の管理職などを歴任
- 2022年から現在:起業家、個人事業主支援事業KIZUNAプロジェクト(ソーシャルインパクトを目指すコミュニティ)代表
「みんなのピアノ協会」が全国展開を目指す理由
一般社団法人みんなのピアノ協会は、『子どもがピアノを、あきらめない社会を。』の実現を目指し、全国展開の推進を強化しています。日本では、経済的な理由や地域的な事情から教育格差が生じ、ピアノを習いたくても習えない子どもたちが数多く存在しています。
私たちは、この不平等を解消し、日本中の子どもたちに音楽の喜びを届けるため、次なるステージへと進みたいと考えています。
みんなのピアノの子供たちへのインパクト
これまでの活動を通じて、私たちは多くの「子どもがピアノをあきらめない」事例を積み重ねてきました。先進的な学習メソッドとオンラインを含む学習支援により、短期間で目覚ましい上達を可能にし、従来のピアノ教育の10分の1という費用対効果を実現しています。子どもたちが音楽を通じて自信を育み、表現する喜びを知る姿は、私たちの活動の大きな原動力になっています。
この社会課題の解消、教育格差の解消という挑戦を成功させるためには、皆様の温かいご支援が不可欠です。私たちの活動は、皆様からの寄付によって支えられています。全国の子どもたちに音楽の光を届けるため、ぜひ私たちと一緒に未来を拓いていきましょう。
(*)全国の子どもたちに音楽の喜びと未来を届ける、私たちの挑戦を応援しませんか? あなたの支援が、新たな一歩を力強く後押しします。
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